わいや!
ネタをためてボチボチ更新型に切り替えないとネタがつきそうな事に気がついた24歳の冬。
せやから更新滞っても温かい目で見てもらえると嬉しいです。
タイトルは最前線のリアル。
わいでいうとこの会社の現場そのもの。
事務所の机の上で資料眺めてたってわからん現実が現場には数多く存在すること、わかってはる人が事務所にどれだけいてるかやね。
現場も事務所も連携してやっと製品が出来るから、現場は事務所に、事務所は現場に自らの足で出向いてリアルを実感するっていうのが理想でしょうか。
理想と現実、口酸っぱいほど言うて、耳にタコができるくらい聞き飽きた言葉やけど、少なくとも事務所のお方は来ない、悲しいくらい現場に来ない。
試しに新設備の部品在庫聞いたらええっと、って。
ええっとはいらんよー、というCM思い出したw
そこでポンと出してもらわな困るほど急ぎなときもあることを念押しておいた。
会社にいてるときは、年が上やから、下やからとか関係なしに礼儀には気をつけて遠慮せずにもの言うようにしてる。
でないと思ってるだけ、になってしまう、それはもったいない。
考える頭と話せる口ついてるから使わな!
静観きめこむほど経験積んでもないw
年配の人にはわかることでも、わいにはまだ知らんことがようけあるから、それを知ろうとする知識欲と向上心はいくつになっても。それこそおじいちゃんになっても持っていたい。
いまわいより30歳くらい上の人、わいがその年齢になったらその人なくなってるかもしれんけど、その人のたどり着いた域より劣ってたら悔しいから、この20代の経験、30、40、50といろいろ積むことになる経験を大切に。
自分の手で触れて感じたことってほんまに財産。
お金で買えない価値がある、買えるものは、、ちゃうちゃうw
話変わって、迎春。
新社会人はどんな気持ちでこの4月までの時間を過ごすんでしょうか。
こないだ後輩が言うてたのは、人の役に立つ仕事がしたい、ってこと。
BOSSかなんかのCMでいうてたけど、どんな仕事も誰かの役に立っている、わいもそう思う。
逆に人の役に立たん仕事は仕事と呼ばんと思うねん。
誰かの役に立って、その対価としての給料、それで家賃払ってご飯食べて好きなもの買ってるんやから。
だからわいは雑用って言葉にすごい嫌悪感を覚えるねん。
仕事するうえで雑用なんて言葉は不釣り合いというか、働くことに対する冒とくやと思う!
そらいろんな仕事がある、わいみたいにエンジンの外枠叩いてラインに流す人もおれば、ボルトを順番にとめて行く人も、それの数揃ってるか確かめる人も、製品棚整理する人もおる。
なぜか掃除とかゴミ捨てを雑用と呼ぶ輩がおる。
掃除せな怪我するし、ゴミ捨てな不衛生。
誰かがやることでそれが綺麗に整えられてるんやから、それを知った上で雑用なんて呼び方するんなら掃除のオバちゃんに謝ってこいっていうたことあるの思い出した。
お手洗いが汚物まみれになってないのはオバちゃんのおかげやねんから、オバちゃんがゴム手袋でくっさいもん取ってくれてるから水もつまらず紙も切れずに快適に利用出来るんであること、縁の下の力持ちがおることを忘れたらあかんってことを言うた。
華やかで綺麗な芸能人には時間を管理するマネージャーと綺麗にしてくれるスタイリストがおる。
番組作るプロデューサーとかディレクター、映像、音声さんとかは番組終わりのスタッフロールに名前出るだけかもしれん。
1カメさん、なんか名前も呼んでもらってないで。
スポットライトの当たる目だつ事ばかりが仕事ではないこと、わいは後輩に伝えたい。
熱意だけでご飯は食べられへんけど、持ってると仕事が楽しくなる、これはわいの経験談です。
ほなまた!
バットを振ることだけが野球じゃないというのと同じですな