魚人

本名:小出 ホモ ハモ朗
特技:寒中水泳・潜水
口ぐせ:「○○ハモ!」
身長:3m
体重:156kg
必殺技:頭蓋骨潰し・人間ヌンチャク

※特技の人間ヌンチャクは元々鉄人君のものであったがそれを受け継ぎつかっている。

普段は魚人島で生活している。陸に上がる際はエラなどをすべてセロハンテープで隠して生活している。
魚人島にいる時は服を着ないが陸に上がる時は服を着る。
初めのころは服を着る習慣がなかったためわいせつ罪で154回補導された。
日本語が通じず発する言葉が分からなかったため日本語を覚えさせる。

ハモ朗には子供は二人。しかしどちらもまだ陸に上がることが許されていない。
陸に上がるとカメラで撮影されてしまうと恐れているためである。またカメラのシャッター音に非常に敏感。
道頓堀などを歩いていると観光客がグリコの看板を記念として撮影していたが自分を撮ったのでは?と勘違い。しかしそれに気付かず撮影者はカーネルサンダースと同じ運命を歩むことになってしまった。

シャッター音に敏感なのにはワケがある。それは自分の正体(魚人)ということをばれるのが怖いからである。
ハモ朗の父親、「いかり肩ウナギ」は魚人と言うことがバレてしまいかば焼きにされてしまったのを目の前で目撃していた。
しかしこれにはいくつか矛盾点があり代表的なものは父親がかば焼きにされたがそれをハモ朗は食べていたという逸話がある。

学生を見るとストレスがたまる傾向にある。その為突然うめき声をあげることもしばしば。
突然奇声をあげいきなり生徒を往復ビンタすることも。
しかし鉄人君がいる場合は鉄人君が魚人に往復ビンタを食らわせることになる。
その場合、顔がもともと汚いためビンタの後遺症なのかどうかが分からない事も。

また学生時代はホモ疑惑があった。魚人島の「谷 カワハギ ブス男」君が一目ぼれをしてしまったためハモ朗に猛アタック!!
しかし105回振られたもののその諦めない心に胸が熱くなり106回目にしてついに付き合ったと言われている。
その三日後にハモ朗には奥さんがいることが判明。関係はすぐに解消されたものの島内ではホモ男としてのあだ名がついてしまった。
この話は「映画:106回目のハモ朗日記」に収録されている。

人間とは比較できないパワーを持つ。水を勢いよく飛ばすだけでショットガン並の威力があり当たってしまったものの腕を貫通させることもしばしば。。
そのため大阪の新今宮にあるスパワールドではハモ朗の似顔絵を作成し入館禁止にしたことがある。
それに激怒したハモ朗は下水道を破裂させ遊園地もろとも破壊。その為運行ができなくなってしまった。
現在遊園地は跡形もなく消えている。

皮膚にはうろこの代わりに無数のカッターナイフを仕込んでいる。
これはいつ襲われても反撃できるように仕込んでいるが酒に酔ってしまうと仕込んでいたことを忘れてしまう。

泳ぐスピードは最高速度600km/hまで出せる。
世界水泳に出場しようとしたものの水着を着るたびにうろこで水着を傷つけてしまったため出場を断念した。

また風呂につかったお湯は必ずお鍋で使用する。
これは自分自身がハモだと言うこともあり美味しいダシが出るはずだというところから使っている。
実際は生臭く、人間が食べると5秒で死んでしまうため食べることはできない。
去年森の目をはんだこてで固定しようとしたため逮捕。現在刑務所で服役中。

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